ベトナムの贈り物…

楽しかったベトナムの思い出…

私はこの国が好きになった。


スタッフの中で一番楽しんだ!と自負し、また絶対来ようと思ったほどだった。





しかし帰国三日後、悪寒と頭痛、眩暈に襲われた。

その時は、気温差があったので風邪を引いたのだろうと思っていた。

甘かった。


その夕方スタイリスト柳がダウンし、早退した。

この男は根性があるので生半可の事では弱音をはかない。

よっぽどだろうなと思い見送った。


私は営業後にアシスタントの技術チェックしていた時だった。

手が震え痺れてきた…


汗が止まらない…


寒い…


技術チェック後すぐに帰宅。


家で39度の高熱にうなされる。

正直インフルエンザかと思った。

病院でウィルス性胃腸炎と診断。

とりあえず空気感染はしないと言われたので安心しました。


その間は完全に2人はゾンビ状態。


しかし、なぜこの2人だけ???




一緒に行動していたカラーリストカンチ!!なぜおまえはかからない??


カンチ『育ちが良い2人はベトナム合わないんですよ! 俺は私生活ベトナム水準ですから!笑』
…おそらくベトナムが彼を受け入れたのでしょう。こんなに番傘の似合うネズミ男…日本人はいないのだから。

0コメント

  • 1000 / 1000